服部 由季さん

南山大学

服部 由季

今しかできないことにチャレンジする

大学生は失敗しても責任は取られないし、たくさん挑戦するチャンスだと思っています。ボランティアに参加してみるとか、学生団体立ち上げるとか、ただスポーツサークルに入るだけではもったいない感じがします。なので私はいっぱいボランティアに参加してます笑。
今しかこれだけ使える時間はないし、何かに打ち込めるのは大学生ならではだと感じます。そうすることで自身の成長に繋がるし、みんながよく言うワクワクすることが増えます!
これできそうにないって思わないで、まずやってみることがとても大事だと実感してます。

SHARE シェアする

プロフィール

生年月日 2002年1月12日
出身地 愛知県名古屋市
休日の過ごし方 課題をやる、昼寝
好きな食べ物 具が入っていないクリームだけのクレープ

ヒストリー

幼少期〜高校時代

普通に平凡な生活を送ってました。勉強頑張って、遊んで、という何も刺激のない感じでしたね。1つ悩んでいたことがあって、自分は言語障害があるので、人にどのように見られているか気にしてずっと辛かったです。私の周りはダイバーシティがあまりなかったので、自分だけなんでという孤独を感じていました。話しただけで嫌われる地獄な社会で生きていくのが嫌になって毎日泣いていた時期もありました。そして高校時代は勉強ばっかりだった私に対して、いろんな経験をしていた人が羨ましくなって、大学こそはいろんなことに挑戦したい思いが芽生えました。

大学〜現在

1年の春学期は大学の勉強だけしかやっておらず、ずっと退屈でしたね。そんな時に南山大学の人を紹介するメディア(学生団体)のhuman of nanzan を見て、いろんなことに挑戦している学生を知り刺激を受けました。大学生にしかできないことをやらないともったいない!私もああゆう人たちみたいになりたいと思えて、そこで大学生の特権、ブランドの強さを実感しました。それから色んなボランティアに参加して、色んな方と交流できて様々な価値観、社会問題に触れました。現在は国際協力団体BWP愛知支部、Hand in Handのメンバーとして活動を頑張っています。

メッセージ

今後やっていきたいこと

今後はBWP愛知支部の代表として活動を活性化したいのと、食料ロスを減らしながら困窮している学生に食料を届ける活動(Hand in Hand)を頑張っていきたいですね。特にHand in Handは最近立ち上がったばかりの団体なので、素早く困窮している方に食料をお届けできる仕組みを作っていきたいです!私自身、貧困問題に興味があり、不平等という言葉が嫌いなんです。なので、学生に食料が行き渡るように、知恵を絞って、この活動に力を入れていきたいですね。実は私は今まで単発のアルバイトしかやったことがなく、ずっと親にお金を出してもらっています。なので、アルバイトの分もこの活動に注ぎこんで全力でやることが目標です!
それと、大学生にしかできないことにどんどん挑戦したいです!

大事にしていること

やるって決めたらやるっていうことです。
私は人の目を恐れてしまって目立つ役割はあまり好きではありません。つい遠慮がちになって結局いつもためらう自分がいるので、なかなか行動に移せなく後悔ばかりしてしまいます。
でも、勇気を振るったことで、本当の自分に巡り合えると感じてます!
英語話せないのに日本アジア学生会議にも参加したこともありました(笑)
「やらないで後悔よりやって後悔」を大事にしています。